2009年6月17日水曜日

仕事後のゴルフ(14回目)

今日は4時に会社を出て、4時半からゴルフをしてきた。場所は、会社の直ぐ近くにあるSterling Farm Golf Club。Stamford市営のゴルフコースで、4時以降は$35と安くなる。

一緒に行ったのは会社の同僚7人。私のオフィスは本当に国際色豊かで、アメリカにあってアメリカ人の少ない職場である。今日の7人の国籍は、日本2、中国2、アメリカ2、ルーマニア1。私が一緒にラウンドしたのは、一人で来ていたアメリカ人を含めて、日本、中国、アメリカ2の組み合わせ。言葉は相変わらずよく分からないが、ゴルフには言葉は不要。

4時半スタートで、結構混んでいるので、何処までラウンドできるか分からないが、できる所までという事でスタートした。

一番の短いPar4は3鉄のティーショットで左に出てラフ。セカンドの6鉄はやや大きくグリーン奥のカラー。1.5mに寄せたが微妙に切れてボギー。2番のPar5は、ティーショット、セカンド3Wが完璧だったが、やや距離感を間違えて、危うくクリークを超えたラフ。悪いライから強く入りすぎて奥のバンカー。4mほどショートして入らずのボギー。でも、3番はセカンドでバンカーに入れるも、完璧なショットで1mに寄せてパー。

4番の左ドッグレッグも3Wのティーショット完璧でセカンドのPWを4mに寄せ、少し強すぎたが、カップの真ん中から入ってのバーディー。今日はフラットスイングを試してみたが、ウッドはほぼ問題なく良い球筋が打てる。しかし、ドライバは少しスライス気味でイマイチ芯を食わない。5番は225ヤードと長いPar3。5Wのフラットスイングを試みたが、さすがに短く右手前。寄せが3m程越えて、入らずのボギー。

6番のPar5のティーショットもフラットスイングを試したが、やはり薄めでスライスで右ラフ。3打目の打ちやすい所にレイアップ。SWが2mに寄り、これを入れて二つ目のバーディ。7番も3Wをフラットスイングで打ったが、少し薄めで真っ直ぐの弾道。薄めに当たると真っ直ぐになるが飛距離がイマイチだ。でも、安全な球筋になった気がする。セカンドは175ヤードで、5鉄をやや右に出して、グリーン右手前。アプローチは良かったが、予想以上に速い順目に乗り、2m強オーバー。返しはカップを舐めてボギー。

8番のPar3は190ヤードの少し上り。ピンは奥にあったが、3鉄でグリーンに落ちた球が置くまで転がり、ピン左6mにパーオン。微妙にカップを舐めるパットも入らずにパー。9番の短いPar4のドライバは少し力を入れて打ってみたが、プッシュして隣のホールのラフで木の下。出すだけのセカンドの後の3打目はPW。これを4mに乗せたが、下りの難しいラインを外してのボギー。前半は2バーディ、5ボギーの39。パーが二つしかないアップダウンの激しい前半であった。

後半の10番は打ち下ろしのPar4。ドライバは薄めで右フェアウェー。距離が出ていないので、セカンドは4鉄。グリーン手前に落ちてピン右手前3mにパーオン。これも微妙にカップを舐めてのパー。11番は右ドッグレッグで表示よりも40ヤード以上長くなっているホール。ドライバで真っ直ぐ打つと突き抜けるため3鉄でティーショットの結果、残りは185ヤード。4鉄のセカンドは良い当たりも左手前のバンカーにぎりぎり落ちてしまった。1m足りていれば、グリーンに乗った当たりだった。惜しい当たりだ。バンカーショットは距離があり、10mも残してしまい、これを3パットしてのダボ。このホールは一番低い所にあり、全体的に水はけが悪く、グリーンも転がりが異常だったために全く距離感が合わなかった。

12番は極端な打ち上げのホール。ティーショットは悪くなかったが、セカンドの距離感を間違い、寄せは1m強に寄せたものの、カップを舐めるパットで惜しいボギー。13番は丸く右に曲がっていくPar5。ティーショットはコースなりで問題なかったが、セカンドを無理にスライスを打とうとして失敗。右ラフに150ヤード強残してしまった。このショットは薄めでグリーン右手前。奥に早いグリーンの寄せは3mもオーバーしてのボギー。同伴のアメリカ人はセカンドの230ヤード近い上りの距離を強振して2オンさせた。本当にパワーがある。でも3パットでパーだった。

そろそろ8時を過ぎて暗くなってきたが、未だ可能な明るさだ。14番は左と奥に池がある直角に左に曲がる難しいホール。ティーショットは3Wでやや左ラフも真っ直ぐな当たり。セカンドの6鉄はラフに負けてグリーン右手前。SWのアプローチを1m奥に寄せて上手く入れてパー。いよいよ暗くなってきた。辛うじてピンが見えるPar3の15番が最後になりそうだ。

165ヤードの打ち上げを6鉄でグリーン面に落ちて奥のピンまで寄り、左に3m。何とかバーディーを取るべく狙ったが、カップを舐めてのパー。今日はカップを舐めるパットが多く、一筋ラインを間違えている感じがするラウンドだった。後半は6ホールで、2バギー、1ダボの+4でまずまずの出来だった。パットが入ればもう少し良いゴルフが出来たかも知れないが、最後の方は暗くなってきてグリーンのアンジュレーションが見えていなかったかも知れない。

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